パーティー

パーティートークって難しいよね。だって空気読めない発言をしちゃうと場を冷ましちゃうでしょ?だから僕は考えました。話さなければいいんだよ。女の子に話しかけられても山の如く、海の如く泰然としていて、超シカト。その姿にみな畏怖を覚え、はるかに遠い距離を置く。これぞ護身。完璧なんじゃないかな。ただし副作用として翌日からみんなに無視されます。


石を投げつけられる柴田。


「やーいやーい根暗!」


「違うよっ!ううっ…」


「違うんなら何なんだよ〜言ってみろよ〜」


「僕はっ僕はっ!」


「ん〜?」


「カブトムシ」


「マジで?それ超イケてるんですけど」



うん、完璧。

アクセス解析

エス。ハイこんにちはヤドカリ柴田だ。みんなに話したい事があるんだけど。飽きた。はてなブログ飽きた。俺は結局三日坊主な男なんだと骨身に染みて骨髄バンクだ。登録はお早めに。


そんなわけで、早々に閉鎖してfc2あたりに引っ越そうかなーと思ってるんだけど。ネックは一つだよね。めんどう。鬼めんどう。考えた瞬間からだが重くなった。その時誰かが言いましたバンテリンあるよ。ありがとう!だが、親切の押し売りはゴメンだねっ!ぺっ。ラモス号泣。ドーハの悲劇。今年はワールドカップイヤーです。というかはてなブログの問題はアクセス解析が置けない事なんだよね。それさえなければ辛い現実も笑顔で乗り越えられる気がする。お父さんが残した借金だらけの工場を切り盛りする事だって出来る気がする。パパ見守っててね?


のたれ死ね!お父さんの遺言だけどね、現実はそんなに甘くないよ。だってそうだろう?人生が簡単であるならばアクセス解析なんか必要ない。全部テレパシーで分かるからね。それで、テレパシー解析して人生もテレパシーまみれで好きな女の子の心もテレパシーでわかる。「柴田君を取り締まる法律が出来たらいいのに…」


ぎゃ。そんな訳で、結論を言うと人生は甘く無いから、はてなで頑張ろうかと思います。ていうかそもそも、アクセス解析が標準で装備されてるっぽいんでハイテクすげー!って感じで、なんていうかごめん。この時点でこの日記は意味を完全に消失しました。はてな大好き!はてなラブ!でっかい輪を広げて皆で乱交パーティーしようぜ!セックス!

テキスト系のオフじゃないです

オフ会。


そういや最近とんと縁がありません。最後に行ったのが四年前なので、その頃と今とではオフ会の形式も様変わりしているんでしょうね。正直、昔は敷居が高かったなあ。


「はじめまして!新しくサイトを作った柴田です!」


「気持ち悪い、死ね」


「うざくて臭くてムカつくわね(笑)」


みんなセレブでした。ちょっと大げさに言ってますがこんな感じでした。帰宅した僕はインターネットの汚さと醜悪さに怒り、しかし母親の気持ちと大地の優しさを混めて、こう呟いたものです。


ネチケットは守るんやで…」


昔は昔、今は今です。調べてみたところ最近はクラブイベントのような形で開催されている場合が多いようで、驚いてしまいました。クラブのイベントですか。へえ、それは凄いですね。ちょっと想像しづらいんですが、クラブ=カニという事は明白なので、みんなでカニのコスプレでもするのかな?恥ずかしいけど行ってみたいなあ。


「お、ヤドカリの柴田君が泡を吹いてるぞ」 「あはは、リアルね!白目剥いちゃって」 「名演技だな〜」 「ち…違うわ…」 「ん、なにが?」 「死んでる…」 「なっ、なんだって!!」


ぎゃあ、三行と持たずに死んじゃった。やっぱりオフ会はすごく敷居が高い。怖い。だから行きません。僕は、死にたくないんだ。

イナバウワーは本当あなどれない。

昨日から腰が酷い事になっているわけなんですけど。


会社で少し動くたびに「あっ、ああ」「い、痛っ…!」 っと声が漏れ出て困ってしまいます。文章的な見た目が非常にエロイという事から、モニターに向かって欲情するのは致し方ないと判断しましたので、特別に僕を思い浮かべて自慰行為にふけっていただいて構いません。ただし女性に限ります。常識で考えろ!



約束を破ればペナルティ。男性が自慰をした場合、三日以内に僕が来訪しますので僕の指示に従って下さい。請求内容は多岐に及び、やれ金をよこせだのやれ女を紹介しろだの、なんか気安い友達みたいな感覚で話しかけられて最初は戸惑います。戸惑いますが、あらあらどうした事でしょう?貴方の心の中に一つの思いが芽生えます。その感情が何なのか、まだ幼い貴方は気づけないのでした。そして目の前の柴田が胸を抑えて呟きます。


「なんで胸がドキドキしてるのかな…?」


それは柴田と貴方が紡いだ奇跡、甘酸っぱい、出会いと恋の物語。


「お兄ちゃん…ずっと…ずっと大好きだよっ!」


魔王にさらわれてしまう柴田。貴方は愛しき人を救えるのか?次世代型伝記ビジュアルノベルの最高傑作!今年の夏、貴方は真実の愛を知る。


「柴田…一緒に帰ろう…?」


「お兄ちゃん、私悟っちゃったんだ」


「なにをだい…?」


「この世は綺麗なんかじゃない…お金が全てなんだよっ!」


「ちがうぞ柴田ぁっ!!」


とまあ、こんな感じで請求されるので、お気をつけ下さい。ちなみに請求が来なかったよ〜等の苦情は掲示板で受け付けておりますので、お申し付け下されば僕が空前の勢いで軽蔑いたします。あ、あの、僕でオナニーしたって本当ですか…?

イナバウワー?イナバウアー?

オリンピックを振り返って。


一番の思い出はフィギュアスケートに選手として出場する夢を見た事です。「あ、あのイナバウアーの角度を見ろ!」「凄いわ、ほとんど地面にくっついてる…」「ああ、またイナバウアーだ!イナバウアーで回転をはじめた!」「ほんとイナバウアーだわ!イナバウアー凄い!」「跳んだ!今度はイナバウアーアクセルだ!」「滞空時間が長いわ!さすがイナバウアーね!」「イナバウアーが光を放ち始めたぞ!」「幻想的!素敵よイナバウアー!」「イナバウアー!」「イナバウアー!」「わっしょい!」「わっしょい!」「祭りだ!トリノだ!」「わっしょい!わっしょい!!」


「みんな!オリンピックに来てくれてありがとー!!」


こんな感じで一貫して意味不明な夢だったのですが、こんな夢を見てしまうのも僕がフィギュアについての知識がまるで無いからなのでしょう。そもそもイナバウアー、これがどういう技なのかもよくわかりません。超背中を反ればいいんですかね?真似してみよう。ぐきっ。ぎゃー。



そんなわけで腰をやられて苦悶中です。皆さんも準備運動無しのイナバウアーには本当に気をつけてくださいね!柴田との約束だ!

ノンフィクション

芸術を解さない僕としてはですね。


荒川静香さんの金メダル獲得時の演技を見ても「スタイルいいなぁ」 という感想しかない訳ですよ。それでですね、そのことを正直に女友達に話したところ「柴田くんって女性差別の人?」 と言われました。うっはー、なんて直感主義。僕といえばフェミニズムの理解者として日夜、性差廃絶につとめ、会社でも女性の昇格に肯定的。ここまでの努力と無双の忍耐を持って女性の権利を主張する僕が差別主義者とは片腹痛いです。



「そんな訳ないじゃん!女は本当に短絡思考だなぁー」



しばらく説教されました。

ねこねこにゃーにゃー

「やっぱりお客さんのストレスにならないサイトにしなくちゃな!」


という訳で日記をまとめたり掲示板を作ったりしました。左メニューより閲覧及び書き込みして頂けると嬉しいです。それと掲示板については現在キャンペーン中でして、書き込み下さるともれなく貴方の首を刈り取ります。


嘘です。しかして世界は不条理。この世の根幹は残念ながら残酷なものであり、慟哭に満ち満ちているのです。簡単な例をあげますと、僕はさきほどから猫に股間の匂いを嗅がれています。それだけでもギリギリなんですけど、更に時々噛まれます。これは酷い。


そして二重の意味で痛い。従兄弟から預かってる猫なんですけど、こいつ昨日から僕の股間が主食です。何に興味を惹かれているのだろうか?メス猫だし、僕のフェロモンを感じ取ってしまったのかな。やっぱり僕は凄いなーモテだなーエロスだなーとか思っていたのですが、あまりに股間に潜られるので(そして噛まれるので) いい加減我慢の限界。猫を飼っている友人にメールで対策を聞いてみました。


「猫が体に纏わりついてきて困ってるんだけど対処法はある?」


「香水の匂いを嫌がるよ」


そんなこんなで僕の股間アナスイとなり。世界で一番ロマンティックな局部がここに誕生。とても嬉しくない。